あー見つかんない!
車内で夜中に物を落としてすぐ見つからなかった経験はありませんか??
私は時々あります!(笑)
そこで、ルームランプは付けたくないけど、車内は明るくしておきたい人におすすめなのが
フットライトです!
その名の通り、足元を照らしてくれるライトですね。
高級車では標準装備で付いてたりしますが、フツーの車にはありません。
そこでDIYです!
手早く済ませたい人には既製品もおすすめです!
そんなに高いものではないので買っても良いかもしれません。
しかし、節約出来るなら節約したいものです。
今回は100均のテープライトをDIYして車用フットライトに変換していきます!
作り方
ダイソーで販売されている
テープライト330円です!
安い!
しかも両面テープが予め張ってあるので
貼り付けるだけです
LEDテープの一番端っこの写真です
ハサミのマークがあります
白いポッチがLED電球になります
一個飛ばしで貼り付けてあるようです
ハサミのマークでカットすれば
電源側のLEDは点灯しますので
好きな長さにカットします
私はあまり明るすぎないように
LED3つ残る様にカットしました
これを必要な数用意します
今回は運転席、助手席、後部座席2つ
計4つ作成しました
まず、シリコンでコーティングされているので
金色の金具が露出するように
カッターでカットします
次に、フラックスを塗ります
これを行うことではんだが綺麗にのります
無くてもはんだ付けはできます
はんだ付けを行います
赤と黒にしたのはわかりやすいようにしたかっただけです
黒・黒の組み合わせでもよいですが
+と-を間違えないように注意しましょう
これを直列につないでいきます
テープライト間は150cmくらいにします
電線がむき出しになっているので
ビニールテープで巻きます
ショートを防ぐためです
またはんだが弱く外れるのを防止する意味もあります
必ずやっておきましょう
前回ドラレコで使用した
エーモンさんの電源ソケットです
電源の取り出し方が分からない方は
下記の記事を参照してください
これに3つ又の分岐コードに分けます
本来は2つでも構いません
今後のことを考えて3つのものにしました
一つにドラレコをつけて
もう一つはLEDテープライト用です
どれも接続したときは接続部をしっかり差し込み
ビニールテープで固定してください
LEDテープライトはUSB給電なので
USB変換コネクタを接続します
これも100均ですね
配線作業
ヒューズボックスから反時計回りに配線していきます
LEDテープライト間は150cmにします(シエンタ170系の場合)
完成
夜足元がやんわり光りました
iphoneで撮影してるため明るく映ってますが
実際はもう少し暗いです
費用の割に雰囲気抜群です
後ろの座席も明るくなったので
子供がおもちゃ落としても大丈夫ですね(笑)
後部座席は前の座席のレール内側に貼り付けました。
ここが普段邪魔にならず
カーペットを剥いで掃除するにしても
干渉しません。
おすすめの位置ですね
- 補足
もう少し暗くするのは簡単です
LEDをビニールテープなどで覆ってしまえば
もう少し暗くすることができます
まとめ
100均(ダイソー)テープライト 330円
100均(ダイソー)USB変換器 110円
配線コード(エーモン) 257円(赤・黒 2個買う場合は×2)
シガープラグ 延長コード (amazon) 700円
計1400円での製作になります。
既製品が2000円程度とするなら、600円前後の節約になりますね!
今回シガープラグを今後を見据えて分岐しましたが、シガーソケットが余っていれば
さらに安く施工できるかと思います。
今回使用・紹介した道具
今回使用・紹介した道具を並べます
はんだごては電子部品の簡単な修理に使えますので
購入しておいて損はないかと思います。
今後このブログでも使用することが多いのでご購入をオススメします。
配線処理に専用のカッターがあります。100均の方が安いので探してみてください。
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